プロフィール

はじめまして! 当ブログ「aji days(アジデイズ)」にお越しいただき、誠にありがとうございます。 管理人の ハル と申します。

このブログは、私が愛してやまない「アジング」の魅力を、一人でも多くの方にお伝えしたいという想いから立ち上げました。

「アジングdays」という名前には、「アジングを楽しむ、かけがえのない毎日」という意味を込めています。

アジという小さなターゲットに真剣に向き合うことで見えてくる奥深い世界、そして仲間や自然と過ごす豊かな時間を、この場所から発信していきます。

私がアジングにのめり込んだ理由【Experience – 経験】

私が釣りの世界に足を踏み入れたのは、今から約5年前。

最初はただの気晴らしのつもりでした。しかし、ある夜、友人に誘われて初めて体験したアジングで、私の人生は大きく変わります。

真っ暗な海に向かってキャストを繰り返し、指先に全神経を集中させる。

すると突然、「コツッ…!」という、今まで感じたことのない、硬質で小さなアタリがロッドティップを震わせました。

半信半疑でアワセを入れると、小気味良い引きが手元に伝わってくる。

釣り上げたのは、銀色に輝く20cmほどの一匹のアジ。

その瞬間、頭のてっぺんから爪先まで、電気が走るような衝撃を受けました。

「こんなに小さな魚を、こんなに繊細な駆け引きで釣るなんて…なんて面白いんだ!」

この日を境に、私はアジングという”沼”にどっぷりとハマってしまったのです。

以来、週末のほとんどをホームグラウンドである千葉・外房エリアの海で過ごしてきました。

毎週休みの度に釣りに出かけ、数え切れないほどの夜を常夜灯の下で明かしました。

もちろん、クーラーボックスが満タンになる「爆釣」の日もあれば、何をしてもアタリ一つない完全試合(ボウズ)の日も、尺鯵を目の前でバラした悔しい夜も、数え切れないほど経験しています。

このブログに綴る一つ一つの記事は、そうした私のリアルな成功体験と、数多くの失敗から学んだ「生きた知識」の結晶です。

このブログの専門性とこだわり【Expertise – 専門性】

当ブログは、数ある釣りの中でも「アジング」に特化した専門ブログです。

特に、以下の点については、誰にも負けない情熱とこだわりを持って情報を発信しています。

  • 千葉・外房エリアの徹底攻略
    アジングを始めて以来、通い詰めたホームグラウンドの、季節ごとのベイトパターン、潮の動き、地形の変化に基づいたポイント選びや攻略法を、誰よりも詳しく解説します。

  • 1g以下のジグ単戦略
    アジングの真骨頂である「ジグヘッド単体リグ」、特に1gアンダーの超軽量リグを駆使した、豆アジからギガアジまでを攻略する繊細なテクニックを深掘りします。

  • リアルなタックルインプレッション
    これまで自腹で購入し、使い込んできたロッドやリール、ラインは数十種類に及びます。
    メーカーのカタログスペックだけでは分からない、フィールドで使い込んで初めて分かる「本当の使い心地」を、忖度なく正直にレビューすることをお約束します。

このブログが目指すもの【Authoritativeness & Trustworthiness – 権威性と信頼性】

私がこのブログを運営する上で、最も大切にしている想いが二つあります。

一つは、「かつての自分が知りたかった情報を、今から始める初心者の方へ届けること」です。

私がアジングを始めた頃は、情報が少なく、たくさんの遠回りをしてきました。

「あの時、こんなことを教えてくれるブログがあったなら…」その想いを原動力に、専門用語をできるだけ噛み砕き、誰もがアジングの楽しさをスムーズに味わえるような記事作りを心がけています。

そしてもう一つは、「釣りの未来を守るための情報を発信し続けること」です。

釣りができる豊かな海は、決して当たり前のものではありません。

このブログを通じて、釣りのルールやマナー、安全管理の重要性、そして環境保全への意識を、私自身の言葉で伝え続けていきたいと考えています。

その一環として、当ブログで紹介する情報は、自身の経験則だけに頼るのではなく、水産庁や海上保安庁、信頼できるメーカーの公式サイトなど、客観的な事実に基づいた「裏付けのある情報」を重視しています。

最後に

ここまで長いプロフィールを読んでいただき、本当にありがとうございます。

このブログが、あなたのアジングライフをより豊かにする、ほんの少しのきっかけになれたら、これほど嬉しいことはありません。

記事へのコメントやご質問も、いつでも大歓迎です。 ぜひ、あなたのお話も聞かせてください。

それでは、今日もどこかの海で。 一緒に最高の一匹との出会いを楽しみましょう!